特集 初演200年
ベートーヴェン第九
12 第九初演の地 ウィーン 中村伸子
16 ドキュメント第九 鈴木淳史
20 下野竜也が解く 第九の秘密 藤盛一朗
24 作品解説 「歓喜」の交響曲に迫る 土田英三郎
28 気になるあの個所 さらに深掘り 土田英三郎
30 ソリストに聞く 大西宇宙(バリトン)/中江早希(ソプラノ) 髙宮理彩子
33 鈴木秀美 オリジナル楽器で第九 藤盛一朗
34 「歓喜の歌」 歌詞が伝えるもの 三澤洋史
38 歓喜に寄せて」を取り巻く時代の波 矢羽々崇
40 時代の節目の第九演奏 寺西基之
42 フルトヴェングラー 奇跡の名盤 バイロイトの第九 山崎浩太郎
46 ウィーン・フィルの第九 増田良介
48 ベルリン・フィルの第九 寺西基之
50 15枚のディスクでたどる 第九演奏スタイルの歴史 矢澤孝樹
54 ソリストに問われる楽曲理解 國土潤一
56 ワーグナーの熱中と貢献 岡田安樹浩
58 日本フィル団員インタビュー 藤盛一朗
60 市民が第九 その歓び 植村遼平
62 第九演奏の舞台裏 植村遼平
63 第九におけるさまざまな版 金子建志
64 記念イヤーの第九 注目公演 柴田克彦
66 12月の第九公演リスト
68 鳴門市の元収容所でアジア初の第九 植村遼平
69 100年前 日本人による第九初演 沼口隆
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特別記事 セイジ・オザワ松本 フェスティバル
70 沖澤のどか指揮SKO 池田卓夫
71 ブラームス 交響曲全曲ツィクルス 東条碩夫
72 小澤征爾をしのび、継続を誓う/《ジャンニ・スキッキ》 池田卓夫
73 特別記事 新日本フィルが小澤征爾追悼演奏会 岩野裕一
特別記事 フェスタサマーミューザKAWASAKI 2024
74 延べ約2万8千人が来場して閉幕 垣花理恵子
75 聖トーマス教会オルガニスト ラング登場 中村真人
76 特別記事 《ラ・ボエーム》稽古場訪問 垣花理恵子
79 特別インタビュー ポペルカ 2月にN響指揮 藤盛一朗
80 特別記事 神戸の《ファルスタッフ》 加藤浩子
82 特別記事 ロッシーニ・オペラ・フェスティバル 水谷彰良
84 連載 小山実稚恵のピアノと私 Concerto《以心伝心》
特別記事 パシフィックフィルハーモニア東京のページ
86 首席ヴィオラ奏者 鈴木慧悟 本間文子
87 横山幸雄 ベートーヴェンを弾き振り/10月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子
88 連載 小菅優の「弾く曲、聴く曲」 シューマン ピアノ・ソナタ第3番
90 連載 音楽が聴こえる絵 「クライマックス」と《サロメ》 加藤浩子
91 特別記事 五嶋みどりと藤田真央 能登半島被災地で11月に共演/NAGAREYAMA国際室内楽音楽祭
モーストリー・ディスク・ジャーナル
92 今月の一押し 93 新譜を聴く 99 先取りレビュー 100 コレクターズアイテム 101 レーベル探訪
102 音盤時空往来 クレンペラーのライヴ録音と、その向こう 山崎浩太郎
104 特別インタビュー 小菅優 「愛と変容」テーマにリサイタル 藤盛一朗
105 特別インタビュー 佐藤美枝子(ソプラノ) 植村遼平
106 公演レビュー
112 東条碩夫の「音楽巡礼記」 2024年8月
113 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
114 マンスリー・ベルリン・フィル ヴィオラ奏者 アミハイ・グロスのアルバム
116 連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル 1928年 1929年 1930年 沼野雄司
118 連載 探訪ロシアの作曲家たち ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
120 連載 知れば知るほどオペラの世界 ベッリーニ《夢遊病の女》 香原斗志
122 吹田市でポラリス国際音楽祭/BOOK「続・クラシック音楽の感動を求めて」
123 連載 いけたく本舗─私が出会った演奏家たち 栗伊福部昭(作曲家) 池田卓夫
124 私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
126 許光俊の「名曲のツボ」 吉松隆 サイバーバード協奏曲
127 連載 音以上、音楽未満 まるで特殊な打楽器で拍子を… 鈴木淳史
128 連載 音は語る ウォンのブルックナー9番 井上道義の《田園》 藤盛一朗
130 Art/Movie
131 Theater/Ballet
132 ニュース・アトランダム
134 Concert Selection
137 海外公演ここが聴きどころ
140 FM&TV INFORMATION
142 バックナンバーのご案内
143 読者の声
144 読者プレゼント
145 読者アンケート
146 次号予告 編集後記